2010年6月アーカイブ

6月9日17時半、大通西8丁目特設ステージでの「学生ソーラン」と子どもたちの踊りで、第19回YOSAKOIソーラン祭りがスタート。

今年のYOSAKOIソーラン祭りの期間は13日までの5日間。

 

YOSAKOIソーラン祭り

 

YOSAKOIソーラン祭りは1992年、当時北海道大学の学生だった長谷川岳氏が中心となり、高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節がミックスされて生まれました。第1回は参加者10チーム1000人、観客動員数は20万人ほどでしたが19回目の今年は、ロシア・サハリン州のチームが初参加するなど国内と海外の合わせて304チームのおよそ3万人が参加し、期間中はおよそ200万人の人出が見込まれるということです。

YOSAKOIソーランの踊りの規定は2つ。

鳴子を持って踊ることと曲の中に「ソーラン節」のフレーズを入れること。

この二つさえ守られれば踊りも曲も自由なのです。

曲も衣装やメイクも振り付けもそれぞれに工夫を凝らした独創的な踊りが期間中札幌市内約25カ所の会場に分かれ繰り広げられます。

 

YOSAKOIソーラン祭り 公式ホームページ http://www.yosakoi-soran.jp/